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-Neck ＆Logo
本人が長年愛用しているストラトから引き継いでいるポイントでビンテージ仕様（7.25”）の指板Rにミディアムジャンボのフレット組み合わせ。
ネック材はメイプルで指板もメイプル指板（貼りメイプル）となっています。
またヘッド裏にはDURANのロゴマークが入っています。
現代ロック・シーンの奇才、日本の偉大なギタリストと評され様々な場所でライブやレコーディング、海外でのライブ活動も行ったりと国内問わず注目されるアーティスト、DURAN。
2021年の11月頃にAddictoneのテレキャスターモデルを試してみたいという話をいただき2022年の1月に最初のプロトタイプを製作させてもらいました。
自身のツアーやレコーディングで使用しながら仕様変更とアップデートを繰り返し2022年の秋ころに現在の最終形体になりました。
Addictoneが培ってきた楽器としてのクオリティはもちろんのこと、アーティストであるDURANのこだわりを細部にまで詰め込んだギターが完成し、DURANのアイコンでもあるストラトキャスターと同じかそれ以上の頻度で使用するほど本人も気に入るギターとなり、今回シグネイチャーモデルとして販売することが決定しました。
レリック加工や、完成後にボディを削った追加加工、ピックガードへのペイントなど本人の使用するギターと同じ工程で製作する完全なクローンを限定10本で製作いたします。
MOVIE
MESSAGE
今迄の自分に無いものを引き出してくれる、クリエイティブでインスピレーションと刺激を与えてくれるギターが欲しくて、友人でもあるAddictoneの渡辺氏と作り上げました。
数ある海外大手ブランドとは違い、僕らは東京の小さなビルの一室で1から作りあげたので、そういう面でも製作段階からとても刺激的でチャレンジングでした。
僕は長年ストラト・キャスターを使っていますが、愛用している物に満足しているのと、同じ感じの物を作っても本物はもう存在していて、それを超えられないし意味がないので、今回テレキャスター・タイプを選びました。
クラシックなスタイルを保ちつつ、よりメカメカしく、モダンで遊び心が施されたギターとなりました。まずは一度、手に取ってみて下さい。
DURAN
SPEC
| Body: | Alder |
|---|---|
| Neck: | Maple / Maple 7.25”R Jim Dunlop ＃6105 ( Medium Jumbo) 21Frets |
| Nut width: | 42mm JOE BARDEN Bridge Bigsby B5 Tremolo |
| PU: | Lindy Fralin |
| Control: | 3 way ,1Vol, Kill Switch , Key Switch |
| Color: | Aged White（Relic） Add Extra Arm and Belly Cut After Paint Vintage Style 1Ply White Pickguard JIM DUNLOP Straplok Flush Mount Case/Gig Bag |
販売価格 ¥594,000（税込）
FEATURES
-Body
アルダー2Pボディ
通常のテレキャスターにはない肘の当たる部分のエルボーカットと、ボディ裏のベリーカットを塗装完了した後から追加しています。
-Bridge
JOE BARDEN製のピッチ補正サドルを搭載したモデルを採用。
さらにブリッジプレートを加工をしてBigsby B5を搭載しています。
-Custom Pickguard Paint
1Plyのホワイトピックガードに書き込まれたDigital Detoxの歌詞。
元々のプロト用に本人が書いたものをデータ化しピックガードに直接プリントしました。現在本人が使用しているギターにも同じプリントしたものが装着されています。
-Control & Electronics
3wayスイッチ（CRL製）、ボリューム（CTS製）
ボタンタイプのキルスイッチ、さらに鍵付きのキースイッチはキルスイッチの機能切り替え用を搭載。
(On-Off ⇄ Off-On) （※Mini keyが予備含め2つ付属します）
メタル製のスイッチノブ、サイズの大きなオーディオ用のボリュームノブなど本人セレクトの物を採用してます。
-Strap Buttons
DURANの所有する全てのギターに共通して使用されているJIM DUNLOP社製の Straplok のFlush Mountを採用しています。
DURAN プロフィール
シンガーソングライター、ギタリスト。日本生まれフィリピン育ち。スパニッシュ系フィリピン人の父と、日本人の母の間に生まれる。3歳でピアノを始め、14 歳でベーシストの父親の影響でギターを始める。
THE ROOTLESS、Made in Asia、a flood of circleなど数々のバンドで活躍する中、稲葉浩志 (B’z)、清春、スガシカオなどにギタリストとしても参加。
2018 年にソロ・デビュー・アルバムをリリースし、本格的なソロ活動スタート。
2021年11月3日には一発録り、ライブレコーディング、即興セッションから生まれた楽曲など生身の人間同士が魂を削り合った奇跡の瞬間を収めた2 枚目となるアルバム、「Kaleido Garden」をリリースし、全国38公演に及ぶツアーを実施。渋谷 Spotify O-EASTで迎えたファイナル公演も大盛況で幕を閉じ、新たなスタートを切った。現代ロック・シーンの奇才、日本の偉大なギタリストの一人と称され、そのエモーショナルで超越したギタープレイと、美しくソウルフルな歌声で国内問わず注目されるアーティスト。